虫の怒りは大地の怒り

こんばんは。

 

正月の金曜ロードショーでやっていた、「風の谷のナウシカ」を観ていました。

 

王蟲たちの群れが人間たちを襲う、最後のシーンで、大婆様は「虫たちの怒りは大地の怒りじゃ。」と言います。

 

自分も虫は苦手ですが、森の中で生きている虫たちを嫌い、自然を怒らせると地震や天災に見舞われるのは当然で無理はないと思います。

 

嫌いな物を、徹底的に排除してはいけないと改めて思います。

 

共生して生きねば。(^^)

 

 

夫婦編

こんにちは。

 

今回は、夫婦生活について少し語ろうと思います。

少し前に、「逃げ恥」というドラマがありましたが、その夫婦は事実婚という設定で、物語の終わりには、良い事、悪い事、どんな状況になっても2人は夫婦なのだという、東京フレンドパーク2のダーツ当てのように、色んな道を選べるという面白いエンディングでした。

 

自分の事になりますが、昨年10月に事実婚をし、12月の頭から2人で暮らし始めました。

 

1人暮らしの生活も、自分は体験した事がなかったので、前のブログの通りの何も無い空間でしたが、次々と必要な物を獲得していくというのは、「THE 生活」という感じです。

 

星野 源の曲の「恋」の歌詞のように、愛が生まれるのは1人からで、2人から始まると思うことが多々あります。

 

夫婦を超えて行きたいと思います。

 

 

星野 源はオザケンを超えたか?

まだ、僕の中では超えていません。

 

また次回。

 

f:id:hirokichimatsui:20190120164652j:image

 

何も無いという事

こんにちは。

 

何も無いという事について、語ろうと思います。

最近、自分は引っ越しをして最初にそこにあったのは、部屋と自分が持って来た荷物だけでした。

 

自分が持って来た荷物というのは、枕とちょっとした寝袋みたいなものだけで、部屋には灯りもカーテンもなかったのです。

 

おまけに、この時期にエアコンも壊れていて付かなかったので、本当に暗闇の中を陽が落ちてからは何日か過ごしていました。

 

それでも、何故だかココロがワクワクしたと言うか、楽しんでいたと思います。

 

それまでは実家で暮らしていましたが、何かが無いといった経験が殆ど無く、本当に何もないという事、あるいは何にも無い生活がどういう事なのかが、ある程度分かり、自分が求めていた事でもありました。

 

そこには、現代社会において、大切なことが隠されていると思います。

 

今の日本は、何にも無いということをきちんと貴重なこととして学んだ方が良いのではと、少し思いました。

 

趣味と仕事の話

今回は、役に立つということを書こうと思います。

 

僕は、ギターを始めて5年くらい経った時に、果たして自分は上手くなっているのか、分からなくなり、1年半程ジャズのギターレッスンに通っていました。

 

そこで習っていた最初の頃に、初心者コースではないと先生から言われて、少なからずも嬉しい気持ちになりました。

あー、今まで独学で練習してきた事が無駄ではなかったんだなと思い、さらに上手くなろうとレッスンを受けました。

 

そこで習った事が、最近身になってライブハウスのようなところで、披露できる事になりました。

僕が、ある程度前から望んでいた事です。

最近やはり思うことは、今まで地道にコツコツとやってきた事は、全部、今の段階で役に立っていて、将来の為になるということで、お金だけではないのだなと実感させられます。

 

もっともっと、地道に上を目指して頑張って行こう思います。

職場での考察

こんばんは。

 

自分は今、とある病院施設にて清掃の仕事をさせてもらっています。

 

毎週、同じ曜日に同じ場所を清掃する訳ですが、入院しているフロアを清掃していて、ふと思う事は、この人達は、ここで人生を終える事になるのだろうか。

もしそうだとしたら、その人たちは今までの人生は、幸せなものだったのだろうか、

と。

 

病院の外で暮らしている人たちと、施設の中で暮らしている人たちとの、不公平さを考えてしまいます。

 

余計なお世話かも知れませんが、施設の中で何年も訳も分からず、暮らしていくのは、スタッフの皆さんも大変ですが、入院している人たちも、今まで、一生懸命生きて来た訳だと思います。

 

最後まで、安心できる人生であり、場所であって欲しいと願います。

 

そういう所を、清掃の仕事としている自分は、時に光栄に思ったりします。時に。

決戦は日曜日

こんばんは。

 

もう少しで11月が終わり、最終月の12月が始まります。

12月は別名、師走です。

由来は、諸説あるそうですがそのまま、師が走る程、忙しい月だそうです。

 

自分事ですが、12月には色々とあり、趣味のラケットテニスの市内大会も開催され、参加します。

 

前の投稿で、もう戦いたくないと書きましたが、燃える時は燃えてしまうのです。

 

なるべく、最後まで力を出し切って、悔いのない試合をしたいです。

 

頑張ります!

f:id:hirokichimatsui:20181129222250j:image

意味なし。(笑)

趣味の話 ギター編

こんにちは。

 

前のギターについての続編です。

 

5年間モーリスギターを弾いていて、そろそろ新しいギターが欲しいなと思い、横浜のクロサワ楽器に行き、見物しながら決めたのが、クロサワ楽器のオリジナルブランドであるスタッフォードでした。

 

決め手は、ギターのボディがオール単板であった事が大きいです。

今まで弾いていたギターより、弾いていて良さがはっきりと分かりました。

 

上手く言葉で説明するのは難しいですが、音がジャリジャリと光っている感じでした。

 

値段はそれなりにしましたが、満足のいく買い物でした。

スタッフォード 1999 SAD というモデルです。

色は色々ある中で、ブルーを選びました。

 

f:id:hirokichimatsui:20181127062352j:image