小沢雑感 part1

こんばんは。

 

今回は僕の人生で一番、影響されたと思われる小沢健二について語ろうと思います。

 

長くなるので、刻んで、刻んで書いていきます。

 

初めて小沢健二を知ったのは、小学校高学年の頃で、ラブリーや痛快ウキウキ通りなんかが売れているのは、知ってはいましたが、子供ごころになんだかひ弱そうだなというイメージしかなかったと思います。

 

僕が中学生の時にもう小沢健二は、僕の目からは見えなくなっていて、その頃、僕が聴いていたのは、スピッツラルクでした。

 

98年に小沢健二は、日本から離れていたので、その頃の僕は小沢健二を、売れなくなって消えてしまった人としか見ていなかったのだと思います。

 

高校生の時には、色んな音楽を聴いていましたが、ピタッと自分にはまる音楽は、見つけられませんでした。

 

浪人の時の冬頃でしょうか、2002の冬に小沢健二の今夜はブギーバッグを聴き、それから、昔の小沢健二の明るいイメージとは、正反対のアルバムのジャケットのEclecticを買い、球体の奏でる音楽を聴いて、なんじゃこりゃ!

と、凄い衝撃的だった事を覚えています。

 

それから、当然LIFEも刹那もdogsも聴き、懐かしさと同時に自分が求めていたものが、全て詰まっている感覚でした。

 

刹那が発売された頃に、レコードショップから、強い気持ち 強い愛が流れた時は、もう半端なかったです。

 

それと同時期に聴いていたのが、小沢健二の前身である伝説のフリッパーズギターです。

 

今回はここまでにします。

熱くなって、長文になってしまいました。

次回に続きます。

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