小沢雑感 part3

こんばんは。

小沢健二の名曲について、考察していこうと思います。

 

まず、ファーストアルバムからの天使たちのシーンこの曲の歌詞は、正しく、天使たちのシーンの場面が切り取られているような歌詞で散りばめられていると思います。

 

愛すべき生まれて育っていくサークル、これはもう人生そのものを愛すべきだと言っているのだと考えます。

 

そして、セカンドアルバムのラブリーは、単なるラブソングではないです。

自分の人生の肯定で、何があってもオッケーよなのです。いつか、辛くて悲しくて真っ暗闇でも、人生の賛美歌のようなものなのだと。

 

小沢健二の文学性は笑っていいともでタモリさんも言っていたように、生命の最大の肯定であると考えます。