テレビジョン

こんばんは。

 

今回は、テレビについて。

自分は、今では殆どテレビを見ません。

テレビを見ない生活に、慣れてしまったからです。

中学、高校生の時は、馬鹿みたいにテレビを見ていました。

特にお笑い番組を。お笑い番組の見過ぎで、感情が不安定になるくらい見ていました。

 

ここで、村上春樹の小説の話になりますが、どの小説の主人公も殆どテレビの無い生活をしています。

僕は単純にも主人公に憧れを抱いていたので、真似をしよう思った訳です。

 

最初のうちは、テレビを付けない暮らしに慣れるのに、時間がかかりましたが、慣れてくると

テレビのスイッチを入れるのが、億劫になってきました。

 

タモリさんが、言っていたのは「テレビとは見るものではなく、出るものだ」と言っています。

 

別に出たいとは思いませんが、テレビ関係(お笑い番組)の関係者になりたいと思った時期はありました。

 

フジテレビの27時間テレビは、一時期ハマりました。やはり、1番は明石家さんまさんでしたね。1日に何時間もさんまさんを見ていると、だんだん中毒になってきて、鬱々としてきます。そこで、脱さんまを計りました。

 

今は、テレビを見るよりボーッとしている方が楽しいです。

 

あと、テレビから離れて思った事は、主体性を持つことができた事です。

 

今は、テレビよりインターネットを見る人が多そうですが。

 

大事なのは、情報に振り回されず、楽しく生活する事なのだと思います。

 

自分の道を踏みしめて…。

 

長くなってしまいました。

今日はこの辺で。どうもありがとうございました。