小沢健二で「ある光」

こんばんは。

 

スガシカオに続いて、今回は小沢健二の曲の「ある光」について語らせてください。

 

この曲はアルバムに入ってなく、1997年12月発売ですぐに廃盤になってしまった為、今でもパッケージとしては入手困難だと思います。

 

自分が20歳くらいの頃、オザケンCDを巡る冒険をしていた時にどうしても見つからず、ヤフーオークションで3000円で競り落としました。

97年のオザケンのシングル曲は、どれも極上で貴重なので是非聴いてみて下さい。

youtubeでほぼ聴けると思います。

 

さて、この「ある光」どこがいいのかと言うと……。

全てです。

歌詞はもちろん。メロディーも繊細で聴けば聴くほど、麻薬のように作用されていきます。

また、you tubeのpvでは小沢健二が自転車に乗って、山奥を疾走するというもので、これが見ていて、気持ち良く、野山を駆け巡りたい欲求にかられます。

自分は何百回も見ていると思います。

生と死のギリギリのラインを彷徨っている感じもして、やるせない時に聴くと効果絶大です。

 

皆さんも是非、ご視聴下さい。

 

それでは。

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