詩について
こんばんは。
新しい場所に引っ越して、今年になって僕は詩というものを書いてみました。
書くまでは、詩なんて難しいから書けるわけがないと確信していましたが、書こうと思って書いてみると、なんだか詩っぽい文章がでてきて結構自分でも、驚きました。
書こうと思って、短い間に集中して言葉を練り言葉を選びリズムを付ける作業が自分でもできるんだ。
と思い嬉しくなりました。
作品と呼べるかどうかは分かりませんが、結構数が増えていき、季刊誌に投稿もしてみました。
釧路へ旅行に出かけたときに、釧路の図書館に文学館があり、投稿用紙があったので釧路春秋という季刊誌に詩を投稿してみました。
先日、スタッフの方から葉書の連絡があり、掲載してくれるという内容だったので、生まれ故郷だった理由もあり、とても嬉しかったです。
また、文芸思潮という書籍にも送ってみて、先日、二次選考通過の手紙が届きました。
誰かに、自分の作品が認められるというのは、とても嬉しいことですね。
今後も、なるべくおごることなく、前へ進んで行こうと思います。
ゆっくりと。
頑張ります!