小沢雑感 part1

こんばんは。

 

今回は僕の人生で一番、影響されたと思われる小沢健二について語ろうと思います。

 

長くなるので、刻んで、刻んで書いていきます。

 

初めて小沢健二を知ったのは、小学校高学年の頃で、ラブリーや痛快ウキウキ通りなんかが売れているのは、知ってはいましたが、子供ごころになんだかひ弱そうだなというイメージしかなかったと思います。

 

僕が中学生の時にもう小沢健二は、僕の目からは見えなくなっていて、その頃、僕が聴いていたのは、スピッツラルクでした。

 

98年に小沢健二は、日本から離れていたので、その頃の僕は小沢健二を、売れなくなって消えてしまった人としか見ていなかったのだと思います。

 

高校生の時には、色んな音楽を聴いていましたが、ピタッと自分にはまる音楽は、見つけられませんでした。

 

浪人の時の冬頃でしょうか、2002の冬に小沢健二の今夜はブギーバッグを聴き、それから、昔の小沢健二の明るいイメージとは、正反対のアルバムのジャケットのEclecticを買い、球体の奏でる音楽を聴いて、なんじゃこりゃ!

と、凄い衝撃的だった事を覚えています。

 

それから、当然LIFEも刹那もdogsも聴き、懐かしさと同時に自分が求めていたものが、全て詰まっている感覚でした。

 

刹那が発売された頃に、レコードショップから、強い気持ち 強い愛が流れた時は、もう半端なかったです。

 

それと同時期に聴いていたのが、小沢健二の前身である伝説のフリッパーズギターです。

 

今回はここまでにします。

熱くなって、長文になってしまいました。

次回に続きます。

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趣味の話 ラケットテニス編

こんにちは。

 

最近は、12月の日曜日に市民大会が開かれる為練習、練習で忙しくなってきています。

 

行われるのは、団体戦で6人1チームとして、2人のペアが、相手のチームに2回勝てばそのチームの勝利となります。

つまり、6人中2ペア(4人)以上が勝てば良い訳です。

 

個人戦は6月頃、団体戦は12月頃に毎年開催されています。場所は、鎌倉武道館です。

 

僕は、個人戦はここ何年かは、出ていません。

その代わり、団体戦には参加させてもらっています。

練習場所は、そのチームの拠点となる小学校の体育館や鎌倉武道館で行われています。

 

参加している人は、様々で、元々はシニア向けスポーツのようです。それは今でも変わらないのかもしれません。

 

運動するのは健康にも良いので、運動不足、ストレス発散不足の方にオススメです!

 

趣味の話 ギター編

先程に続いて、ギターについて。

 

アコギを弾いているにつれて、エレキギターも弾いてみたいと言う欲求にかられ、横浜のギター屋さんに行き、勧められていた、フェンダーストラトキャスターを購入しました。値段も5〜6万くらいだったと思います。

 

このギターは、家ではアンプに繋いであまり弾かなかったですが、演奏会などで重宝しました。

ピックアップの接続が悪く、音を出す時にひびが入ってので、手離してしまいました。

 

夜中に弾くのは、音が出ないので勿体無いことをしたなと思っています。

 

という訳で、3本目のギターはフェンダージャパンのST62 3TS というモデルでした。f:id:hirokichimatsui:20181108092350j:image

趣味の話 part2

こんにちは。

 

今回は、趣味のギターについて。

初めてギターを手にしたのは、13年前くらいで丁度、ラケットテニスに燃えているころでした。

 

セピアクルーの1万円しない入門セットを勢いで買いました。

遊びで適当に弾いているうちに、弦が切れてしまい、張り方も分からないので、そのまま放置してギターから遠ざかってしまいました。

 

それから、約5年後、周りで楽器を演奏するような、機会があったので、一念発起して、よし!この際だから、ちゃんとしたギターを買って、ちゃんとギターを練習しようと決めました。

 

 

その時買ったのが、アコースティックのギターでモーリスのF12Ⅱチェリーサンバーストだったと思います。このギターは5年くらい使いました。

値段は、これもセットで2万7千円くらいだったと思います。

コードを覚え、毎日弾いていました。コードチェンジもできるようになり、曲もコード弾きですができるようになりました。

 

演奏会みたいなものもあり、凄く楽しかったですね。

 

それから、練習するにつれて、良いギターが欲しくなってくる訳ですが、また次回書きます。

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上のギターは、モーリスF12Ⅱチェリーサンバーストです。

憧れの人

誰にでも憧れの人はいると思います。

僕にとっては、村上春樹小沢健二でした。

 

小沢健二を知ったのは、村上春樹のエッセイかなんかで、邦楽はあまり聴かないが、スガシカオ小沢健二などは聴いている。

と言うのを知って、すぐにスガシカオ小沢健二の曲を聴き始めました。

 

小沢健二の事は、話せば長くなると思いますし、またの機会に書きます。

 

えーと、憧れの人。

 

憧れの人になる条件みたいなものがあって、それは、ある程度、自分の中の何かが解放されて生きやすくなって、そういう風に誰かを救済したいと思うから、憧れの人に近づきたいと思うのではないでしょうか。

 

スガシカオについても、また今度書きます。

読書の秋

趣味の話、ではなく読書について書いてみます。

 

僕は、今になっては殆ど本を読みません。すみません。

と言っても、ひと昔前は熱心に読んでいました。

 

村上春樹村上春樹村上春樹…。

 

20代前半までは、村上春樹の物語というか、文章に癒やされました。そこから、いろんなところに影響を受ける訳です。まあ、よくある話ですね。

 

春樹作品の中で、最も影響受けたのは、ノルウェイの森です。何回も読み返しました。その後の自分の人生に反映されたくらいに。

 

それから、村上春樹のエッセイなど。

ねじまき鳥クロニクルまで、面白く読めましたが、その後の作品は、なんと言うか、心に沁み無かった感じです。ファンの方、ごめんなさい。

 

カンガルー日和回転木馬のデットヒートなどもおすすめです。

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趣味の話 part1

最初に自分の趣味について、語ろうと思います。

全部の趣味を細かく書きたいので、一つずつ小分けにして、書いていこうと思います。

 

まず、運動について。

僕は、13年ぐらい前から父親に連れられ、ラケットテニスという室内でのテニスをやっています。

 

中学生の部活動で、軟式テニスをやっていましたが、あまりやる気が無かったです。

 

顧問の先生のおかげで、県大会までいきましたが、自分にそこまでやる気が感じられませんでした。

 

中学生の終わりからテニスを離れ、それから7年後に父親の誘いで始めたラケットテニス(色々呼び名はあります)、一番の楽しさは、自由に動き回れる感じですね。

バドミントンコートでやりますが、スマッシュが決まった時の爽快感は一入です。

 

室内なので天候に左右されることもなく、できます。

感じで言うと、テニスと卓球の中間みたいな感じですね。あくまで、自分の感覚ですが…。

 

ラケットは、21.5インチまでと決まっています。

ジュニア用のテニスラケットですね。

ボールもスポンジボールで専用のボールです。

 

全国、所々で盛んなようです。

皆さんも是非、始めてみてはいかがでしょうか。

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