職場での考察

こんばんは。

 

自分は今、とある病院施設にて清掃の仕事をさせてもらっています。

 

毎週、同じ曜日に同じ場所を清掃する訳ですが、入院しているフロアを清掃していて、ふと思う事は、この人達は、ここで人生を終える事になるのだろうか。

もしそうだとしたら、その人たちは今までの人生は、幸せなものだったのだろうか、

と。

 

病院の外で暮らしている人たちと、施設の中で暮らしている人たちとの、不公平さを考えてしまいます。

 

余計なお世話かも知れませんが、施設の中で何年も訳も分からず、暮らしていくのは、スタッフの皆さんも大変ですが、入院している人たちも、今まで、一生懸命生きて来た訳だと思います。

 

最後まで、安心できる人生であり、場所であって欲しいと願います。

 

そういう所を、清掃の仕事としている自分は、時に光栄に思ったりします。時に。

決戦は日曜日

こんばんは。

 

もう少しで11月が終わり、最終月の12月が始まります。

12月は別名、師走です。

由来は、諸説あるそうですがそのまま、師が走る程、忙しい月だそうです。

 

自分事ですが、12月には色々とあり、趣味のラケットテニスの市内大会も開催され、参加します。

 

前の投稿で、もう戦いたくないと書きましたが、燃える時は燃えてしまうのです。

 

なるべく、最後まで力を出し切って、悔いのない試合をしたいです。

 

頑張ります!

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意味なし。(笑)

趣味の話 ギター編

こんにちは。

 

前のギターについての続編です。

 

5年間モーリスギターを弾いていて、そろそろ新しいギターが欲しいなと思い、横浜のクロサワ楽器に行き、見物しながら決めたのが、クロサワ楽器のオリジナルブランドであるスタッフォードでした。

 

決め手は、ギターのボディがオール単板であった事が大きいです。

今まで弾いていたギターより、弾いていて良さがはっきりと分かりました。

 

上手く言葉で説明するのは難しいですが、音がジャリジャリと光っている感じでした。

 

値段はそれなりにしましたが、満足のいく買い物でした。

スタッフォード 1999 SAD というモデルです。

色は色々ある中で、ブルーを選びました。

 

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テレビジョン

こんばんは。

 

今回は、テレビについて。

自分は、今では殆どテレビを見ません。

テレビを見ない生活に、慣れてしまったからです。

中学、高校生の時は、馬鹿みたいにテレビを見ていました。

特にお笑い番組を。お笑い番組の見過ぎで、感情が不安定になるくらい見ていました。

 

ここで、村上春樹の小説の話になりますが、どの小説の主人公も殆どテレビの無い生活をしています。

僕は単純にも主人公に憧れを抱いていたので、真似をしよう思った訳です。

 

最初のうちは、テレビを付けない暮らしに慣れるのに、時間がかかりましたが、慣れてくると

テレビのスイッチを入れるのが、億劫になってきました。

 

タモリさんが、言っていたのは「テレビとは見るものではなく、出るものだ」と言っています。

 

別に出たいとは思いませんが、テレビ関係(お笑い番組)の関係者になりたいと思った時期はありました。

 

フジテレビの27時間テレビは、一時期ハマりました。やはり、1番は明石家さんまさんでしたね。1日に何時間もさんまさんを見ていると、だんだん中毒になってきて、鬱々としてきます。そこで、脱さんまを計りました。

 

今は、テレビを見るよりボーッとしている方が楽しいです。

 

あと、テレビから離れて思った事は、主体性を持つことができた事です。

 

今は、テレビよりインターネットを見る人が多そうですが。

 

大事なのは、情報に振り回されず、楽しく生活する事なのだと思います。

 

自分の道を踏みしめて…。

 

長くなってしまいました。

今日はこの辺で。どうもありがとうございました。

O次郎とは

こんばんは。

 

オバケのQ太郎のキャラクターについて、考えてみます。と言うか、焦点を当ててみます。

 

僕はオバQ世代ではないですが、子供の頃にファミコンオバQのゲームをやっていたので、オバQオバQくらいは知っていました。

 

ウィキぺディアで調べてみると実に沢山の、謎のキャラクターが登場します。

 

先ず、Q太郎。

それから、妹であるP子。

その弟である、O次郎…。

 

O次郎はQ太郎が、一度オバケの国から、人間の世界に戻って来たときに、連れてきた弟だそうです。

 

ほとんど、バケラッタしか言わないそうで。

バケラッタ」は僕でも知っていましたが、O次郎と言う名前すら知らず、軽いカルチャーショックでした。

 

その他にも、Q太郎の父親のX蔵。

母親のおZ。

叔父のY助。祖父のQ助などがいました…。

(ウィキぺディア調べ)

 

ドラえもんなどに比べて、どことなく、オカルトチックだなと感じました。

 

まあ、オバケ達の物語こそあれですね。

 

 

くだらない投稿ですが、読んでいただきありがとうございました。

 

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 左P子、右O次郎です。

 

 

 

たたかいというものは。

こんばんは。

 

戦いについて、考えてみたいと思います。

戦い…。

 

戦争は勿論、戦いですが、もっと言ってしまえばスポーツだって歴とした戦いです。

 

自分の話になりますが、小学校の頃の休み時間に、多くの学生が校庭で、スポーツをして遊んでいました。

僕は、何をしていたかと言うと、遊んでいる玉を避けたりしながら、校庭を当てもなく歩いていました。

 

スポーツは、勝負事です。

勝つ人がいれば、必ず負ける人が出ます…。

 

何が言いたいのかと言うと、もう戦いという争いには、なるべく参加したくないのです。

 

じゃあ参加しなきゃいいじゃないか。

そうですね。

 

たたかいを終わらせる為に、戦っているのかもしれません。

 

 

 

初めての孤独

こんばんは。

 

小学校6年生の時、リーダーシップを取ろうという会みたいな行事が子供会であり、僕と隣に住んでいた友達が、行くことになりました。

 

僕の家族の車で、僕の友達を乗せ、バス停まで向かいましたが、その友人は、車酔いしたらしく、バス停まで着くとお腹が痛くて行けなくなり、自分一人で行く事になってしまいました。

 

参加していた、子供たちは自分と大体同じ学年の殆どあまり知らない、子供達ばかりでした。

 

バスに乗り、僕は12年間の人生で初めて、孤独というのを味わった感じでした。

元々、殆ど喋らない性格なので、その小旅行で多分、一言も誰とも口を利かなかったと思います。

 

山へ行き。一晩、丸太小屋のようなところに泊まり、山を歩いたり、泥んこ遊びなどをしました。が、楽しい記憶は、残念ながらありませんでした。

 

要するに、コミュニケーション能力もなく、リーダーシップなんてものも毛頭なかったのです。

 

寂しく、ほろ苦い思い出として、この記憶は消える事は無いです。

 

初めての孤独が、もしリーダーシップに繋がるのだとしたらいい経験をしたなと思います。